中学校の部活地域移行の支援にふるさと納税活用を検討 県教委
今朝のNHKニュースで
部活動の地域移行の話題が出てました。
中学の時は、野球部でしたが
子どもながらに、
いつ先生たちは休んでるんだろうと
思ってました。
日曜日に練習や試合があるので
先生たちがいるのが当たり前と思ってましたが
当たり前じゃないんですよね。
地域移行だからできる指導もあると思います。
みんなで部活動を応援したいですね。
「ガチなが」ふるさと納税のサイトはこちらを参照ください。
https://www.gachi-naga.jp/
記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20241125/1010032900.html
中学校の部活動の地域移行にともない、
移行先のクラブの運営費の確保が課題となる中、
長野県教育委員会などは
県独自の返礼品のない
ふるさと納税サイトを通じて寄付を募り、
クラブの支援を検討していることが
関係者への取材でわかりました。
教員の働き方改革の一環として
長野県教育委員会は、
2026年度までに休日の活動を
地域のクラブに完全に
移行させる方針です。
しかし、
地域のクラブは指導者に支払う謝礼など、
運営費用が必要ですが、
保護者に大きな経済的負担を
かけられないことなどから、
財源の確保が課題となっています。
こうした中、長野県教育委員会などは、
地域のクラブの運営費用を支援するため、
県独自の返礼品のない
ふるさと納税サイト「ガチなが」を通じて
全国から寄付を募ることを検討している
ことが関係者への取材でわかりました。
関係者によりますと、
都道府県単位で、ふるさと納税を使って
クラブを支援するための寄付を募るのは、
全国的に珍しいということです。
今後は、
より多くの企業や団体などから
寄付を集められる仕組みを
県教育委員会や校長会、
それに学識経験者などで協議していく
ということです。
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