暗記はいつやる？　今でしょ！！

皆さんこんにちは
常念塾です。

中２生は、受験学年に向けて
復習を始めるちょうどよい時期を迎えます。

勉強は、
学校や塾の授業で、
先生から話を聞いただけでは
伸びは限定的です。

ましてや
長野県高校入試、
県立中や市立中などの公立中高一貫校
大学受験において
記述をすることが増えていますので
漢字や故事成語
英単語熟語
理科の単語
社会の単語
など
覚えておかないと
答案に思ったことや考えたことが書けなく
なってしまいます。

なので、
内容を理解すると同時に
覚えなければならない用語や単語の
暗記をする必要があります。

１教科で１週間に２０個の単語や言葉を
暗記した生徒と暗記しなかった生徒とでは
年間５２週としたら
１０４０個の単語・言葉の差が生まれます。

これを２年間なら２０８０個
３年間なら３１２０個にもなります。

４教科だと
１年で４１６０単語の差
２年で８３２０単語の差
３年で１２４８０単語の差
にもなります。

想像しただけで
恐ろしいことが起きまいることが
分かります。

積もり積もれば山となる
千里の道も一歩から
などと
よく言われますが

考える力や問題解決力が
前面に言われている昨今ですが
言葉を知らないと表現そのものが
できないことになります。

選択式やマーク式の入試で
単に覚えれば進学できた時代は
終わりました。

今の時代の暗記は

自分を表現する手段になります。