中1のスタートを良い状態で切れるよう授業を進めていきます。
最初は正の数・負の数なので
答えを出すことは難しくはありませんが
一番大切なのは
算数脳を数学脳に変えていくこと。
教科名が違うということは
考え方も違うということなんです。
中1の数学の場合
数字を見たときに
「+」や「-」をしっかりと捉えること、
数の大小のイメージが作れるか
がカギとなります。
数学が算数になると
一番異なる点を
小学生に分かるようにお伝えしますと。
①式の方向
▶算数:左から右に進みます。
▶数学:上から下に進みます。
これができないと方程式で
確実につまづきますね・・
②「+」「-」「=」の読み方
▶算数:「たす」「ひく」「わ」
▶数学:「プラス」「マイナス」「イコール」
些細なことかもしれませんが
あとあと点数に響いてきます。
③数式と方程式
▶算数(数式):単純な計算結果を表す
▶数学(方程式):左辺と右辺のバランスを考える
④ひっ算
▶算数:必須です。
▶数学:頻度が少なくなる
比を簡単にする、約分の要領が増える
⑤帯分数と仮分数
▶算数:帯分数の答えが必須
▶数学:仮分数でOK
⑥円周率
▶算数:3.14
▶数学:π(パイ)
何はともあれ
6年間やってきたことをベースに
新しい計算方法や式の書き方を受け入れて
勉強できるかがカギとなります。
まずは
+や-、=を見たときに
「たす」「ひく」「わ」と言わないように
なっていただくことになります。
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