長野県高校入試2025 数学 最後の問題が気になる生徒必見
2025長野県高校入試後期選抜
数学の問4 最後の2問について
解説を作ったので添付いたします。
角度を求める問題ですが
こういう問題は、設問に書いてあるように
合同の三角形を利用して考えると
回りくどいことを考えずに答えを
出すことができます。
直角三角形で
三角定規の辺の比を覚えていれば
すぐに30°と気づけます。
PDの長さは、
直前に作った直角三角形と
相似の三角形と気づければ
すぐに解くことができます。
意外にあっさりとした問題でした。
続いて最終問題
例年正解者が1から数名と言われる問題ですが
今年のはここ近年では
もっとも正解率が高くなりそうな感じがします。
また、隠れ証明問題も存在しています。
それは
四角形ABCDが平行四辺形ではなく
ひし形かもって気づけるかどうかがカギとなるのですが
ひし形かどうか確かめるのに証明が必要だからです。
それが分かれば
あっさり正解することが可能な問題でした。
授業では
何をどう考えれば正解を導けるのかを
お伝えしています。
また、そう考えることができるために
どんな勉強法が必要なのか
その根本から話しています。
興味のある生徒や
点数がなかなか伸びなくて困っている生徒の方は
是非一度
問合せに来てもらえればと思います。
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