なが模試の復習② 正解率の低い問題=難しい問題?
なが模試の復習について
追加の解説をします。
前回は、復習の仕方として
生徒それぞれの成績状況に
応じた方法を説明しています。
今回は、
隠れ基本問題の話となります。
普通は、
「正解率が低い」 = 「難しい」
と判断します。
が
必ずイコールとは言い切れません。
理由は
模試慣れ(時間配分)
中学生の得意不得意分野
先入観などによって
基本問題なのに
手を付けていない問題
手を付けられなかった問が
少なからず存在するからです。
例えば数学なら
証明問題や説明する問題
⇒書き方がよく分からない
⇒面倒くさい
作図
⇒学習頻度が低く単純に忘れている
なんとなく不安だから
手を付けない、
などの理由が挙げられます。
非常にもったいないので
点に結びつけたいなと
指導者の立場からは
思います。
ただ、
生徒が手をつけたくない問題なので
やっぱり「難しい」と感じてしまっている
ことが多いです。
なので
そういう問題の復習は
塾の先生から
これは穴場問題というふうに
教えてもらうのが近道でしょう。

追加の解説をします。
前回は、復習の仕方として
生徒それぞれの成績状況に
応じた方法を説明しています。
今回は、
隠れ基本問題の話となります。
普通は、
「正解率が低い」 = 「難しい」
と判断します。
が
必ずイコールとは言い切れません。
理由は
模試慣れ(時間配分)
中学生の得意不得意分野
先入観などによって
基本問題なのに
手を付けていない問題
手を付けられなかった問が
少なからず存在するからです。
例えば数学なら
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⇒書き方がよく分からない
⇒面倒くさい
作図
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なんとなく不安だから
手を付けない、
などの理由が挙げられます。
非常にもったいないので
点に結びつけたいなと
指導者の立場からは
思います。
ただ、
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やっぱり「難しい」と感じてしまっている
ことが多いです。
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これは穴場問題というふうに
教えてもらうのが近道でしょう。

5月・6月 定期テスト対策のお知らせ
第1回なが模試 効率的な復習の仕方。
中3 1学期の勉強で大切なこと<内申点の上げ方>
最適な勉強法がわかる「子供のタイプ」診断チャート
中学校3年間の定期テスト平均点推移
新中2 数学 最初の単元は計算ミスが呼んでます。
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