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皆さんこんにちは常念塾です。
前期試験の出願まで1か月を切ってきました。
学校に提出する書類の中に
志願理由書がありますが
そろそろ作成する時期が来ました。
毎年のことですが、
何を書いたらよいのか困る!
という質問は多いので、
入試日から逆算して
どうしたらよいのか紹介していきます。
【今年度の前期選抜の日程】
令和7年2月 10 日(月)実施
↓
【志願受付期間】
令和7年2月 3日(月)~ 2月 5日(水)
↓
最終出願準備
1/27(月)の週で学校に提出
↓
最終校正・本番記入
1/20(月)の週
↓
下書き、チェック依頼
1/13(月)
↓
内容吟味・下書き
1/6(月)~今週中
大体のスケジュール感ですが
時間があるようでないような感じがします。
また、チェックしてもらう相手にも時間が必要なことも
忘れずに。
いつでもすぐに、というわけにはいかないものです。
志願理由書の記載内容ですが、
前期選抜を行う学校について
全校分確認しましたが
内容は、以下の4つに集約されます。
1志望理由・動機
2中学校生活・部活のこと
3高校での抱負、頑張りたいことやってみたいこと
4卒業後の進路希望
ただ、それぞれの書く分量が
学校で異なっており
1つの記載欄に対し3行から8行を
書くようになっています。
気を付けることは
前期選抜は、
自己推薦型選抜であること
自己推薦ということは
「この学校に入りたい」を
アピールすることになります。
なので、学校をよく理解しておくことと
将来なりたい自分を考えているか、
そのために
高校でなにを頑張りたいか
何をしたいのかを整理しておくとよいと思います。
中学校生活で
ちょっとよい思い出が無いから
書けない、書きにくい
という生徒も少なくないと思います。
ですが、
高校は、迎え入れる側ですので
過去よりも今後の3年間を見ています。
将来性を重視していると
思ってもらえればと思います。
なので
将来の自分を思い描いて
志願理由書のそれぞれの項目を記入できるとよいです。
ただし
面接で内容を聞かれるので
大盤振る舞いにならないよう気をつけてください。
直前対策は
当塾は2月中旬まで受け付けております。
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