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皆さんこんにちは常念塾です。
英語の授業をしていると
英単語以上に熟語は重要だ
と感じる時があります。
唐突ですが、
熟語は、
大きく分けると2つのタイプしかありませんと
いつも生徒に伝えています。
タイプ1 熟語の意味を想像できる。
タイプ2 熟語の意味を想像できない。
タイプ1の例
・in the morning 今朝 午前中
ネイティブだと午前中の意味が多い印象
・A be made from B
AはBから作られている
・a cup of A
1杯のA
などがあります。
タイプ2の例
・not A at all
まったく A ではない
・too A to B
あまりにもAなのでBできない
BするのにはあまりにもA
・Would you A?
Aしていただけますか?
などになります。
・not only A but also B AだけでなくBも
タイプ1は、
長文の把握などには
知らなくても影響は大きくないですが
タイプ2は
知らないと点数に影響しますので
しっかりと覚えておきましょう。
特に受験前、テスト前に
まとめたノートを見直せるように
しておくとよいでしょう。
また、
英熟語はやみくもに覚えるものではありません。
覚える時のルールも2つあります。
1つは、
「~」にくる単語の品詞も指定されていたり
A B の訳す順番もあります。
熟語だけでなく、その周りにくる単語が
どういうものなのかもしっかり把握しましょう。
もう一つは
書き換えの表現
これは入試や中間期末でもよく聞かれますので
一緒に覚えておきましょう。
1日10個の暗記で年間3650個
2年で7300個になります。
1日20個だったらその倍です。
この差は大きいので
頑張っていきましょう!
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